リハビリ室
リハビリテーション室は115㎡の広さがあり、開放感のある空間に最新のリハビリ機器を設置し皆様のリハビリをサポート致します。
当院では最新の診断機器を用い、患者様に優しい・わかりやすい説明を心がけています。レントゲンは必要最低限にし患者様の被爆を少なくしております。また、レントゲンではわからない筋肉やアキレス腱の損傷は超音波診断器を用いています。MRIは地域の病院と医療連携し、6つの病院で撮影可能となっています。
スポーツや日常動作で硬くなった筋肉や関節をほぐすストレッチング指導やモビリゼーション、四肢の捻挫(靭帯損傷)・骨折などの手術後のリハビリを理学療法士(国家資格)がおこないます。また、最新の牽引器機や超音波・マイクロ波・干渉波などを用いて患部を温め血行を良くしたり、筋肉をほぐし痛みを和らげる“物理療法”を行います。
患者様の待ち時間短縮・医療の向上の為、初回を除き理学療法士によるリハビリは担当・予約制となっております。ご了承下さい。
椎間板ヘルニア、五十肩などの神経痛や痛みの強いものには炎症を抑えて痛みを和らげる注射(ブロック注射・トリガーポイント注射)を行います。
スポーツ現場ではサポーターや靴の中敷はとても重要です。今までの経験やノウハウを活かし、患者様一人一人にあった装具を専門の装具士が作成します。(基本的に医療用装具として保険が適用されます)
患者様の病気への理解を深めて頂くため、最新のヴューワシステム(画像処理システム)を導入しております。
患者様の症状、体調に合わせ、時には漢方なども取り入れた体に優しい投薬を心掛けております。
患者様が安心してリハビリを行えるよう、AEDを設置しております。
リハビリテーション室は115㎡の広さがあり、開放感のある空間に最新のリハビリ機器を設置し皆様のリハビリをサポート致します。
椅子に座る姿勢のままで牽引治療が行えます。
牽引療法は腰椎牽引(骨盤牽引)と頚椎牽引とがあります。腰椎牽引では腰臀部の筋をリラックスさせ、股関節と膝関節とを十分に屈曲させる前屈位姿勢での牽引が望ましいとされています。スーパートラックはこの姿勢が容易に得られる座部形状を採用し、効果的に牽引療法を行えます。治療中は「自然の音」を素材にしたリラクゼーションサウンドが耳元のステレオシステムで流れます。
この機器(上記写真右と同一)はデュアルファンクション機能を搭載しており、膝関節部分の伸筋・屈筋の安全かつ効果的なトレーニングを目的としています。この機器は足の重さのバランスを保つこともできるので、手術後比較的早い時期からリハビリテーションを始めることができます。
千葉メディカルセンター、松戸整形外科病院、船橋整形外科病院
松戸市立病院、帝京大学附属病院、柏厚生総合病院
柏市立病院、慈恵医大柏病院、九段坂病院
柏厚生総合病院、キッコーマン病院
柏厚生総合病院、松戸整形外科病院、キッコーマン病院
がん研有明病院、千葉県立がんセンター、千葉西総合病院
慶応義塾大学附属病院、北千葉整形外科
MRIについて
当院では下記の医療機関と、医療連携にてMRI撮影を可能としています。
慈恵医大柏病院 | おおたかの森病院 |
柏厚生総合病院 | 柏の葉辻仲病院 |
名戸ケ谷病院 | 柏市立柏病院 |